オリックス　秋季キャンプ　遊撃手争奪戦

オリックス・西村徳文監督（５９）は３日、安達に続く遊撃手候補に太田椋内野手（１８）、宜保翔内野手（１８）のルーキーコンビを挙げた。

　指揮官は来季のレギュラーに安達を挙げる。「その後に誰が来るか。太田なのか宜保なのか。可能性はあります。近いうちにチームの中心になる逸材ですから」。

　安達は潰瘍性大腸炎の持病があるため、１シーズンをフルに戦うことは厳しい。そこを補う候補が高卒新人の２人だ。

　太田が「ポジションを取りたい思いは強いです。持ち味は積極的にバットを振れるところです」と言えば宜保も「３年目と言わず来年から勝負します。守備の積極性がウリです」と譲る気はない。十代コンビが遊撃争いに殴り込みを掛ける。(デイリーより)

高卒2年目の2人が遊撃手争奪戦に参戦することになりました。

まだ打撃、守備ともに荒削りではありますが太田選手は大型の選手でスタメンショートで名を連ねることが増えれば非常に夢が広がります。

今年のドラフトでは大型内野手の紅林選手を獲得しましたし太田選手もウカウカしていられなくなってきました。

宜保選手は昨シーズン初安打を記録し打撃、走塁において器用さをアピールしたように思います。打撃に関してはこの冬でさらにパワーアップし強い打球を打つことができれば宜保選手の脚があれば長打が増えるのでこの冬の身体作りが勝負です。

同い年でこれだけ切磋琢磨していけるのはいいことですね！

やはり数年前からのドラフトで同世代の選手を獲得することが増えていますが同世代で切磋琢磨できる環境はいいですね！

今年も高卒の選手を多く獲得しておりお互いに刺激し合っていけると育成力も上がっていくと思います！

とにかく2.3年後が非常に楽しみです！！

オリックスファンの日記