2019-11-27

契約更改⑥

山崎捕手

試合数24 打率.000 打席数8 三振数5

今シーズンは主に終盤の守備で出場することが多かったです。打撃に関しては変化球に泳がされてしまうことが増えなかなかミートできていませんでした。

若手投手の多いオリックスなので配球面でどんどん引き出しを増やし引っ張っていってほしいです。

比嘉投手

試合数45 3勝2敗8ホールド1セーブ

主に試合の中盤で出て火消しをしてくれた印象です。2014年のような躍動感は少し無くなってきていますが緩急の効いたカーブで右打者を翻弄していました。また回跨ぎをこなすなど1年通して活躍してくれました。

来年もブルペンを盛り立ててくれることと期待しています！

増井投手

試合数53 1勝4敗14ホールド18セーブ

シーズン序盤は抑えを任されていましたが痛打されることが多く徐々にマウンドに上がる表情から自信がなくなっているように見えました。

1度2軍落ちを経験し再スタートしたことで調子はやや上向きになりましたがまだまだ物足りないと思っています。復活するにはやはり真っ直ぐが鍵になり直球の威力が増すことでフォークボールの効果にも影響すると思います。

ディクソン投手とのWクローザーになれば万々歳です！

安達選手

試合数56 打率.277 出塁率.354 盗塁数10

シーズン前半は打撃に苦しみ大城選手がショートのポジションにつく機会が増えていきましたが大城選手の怪我の影響もありシーズン後半に試合数が伸びました。

守備はピカイチだと思うので1年通して打撃が安定すればというところですね。

持病もありますが来シーズンは体重を5キロ増量して臨むと。打撃に力強さが増すことと期待しています。

ショートのポジションは太田選手、宜保選手も虎視眈々と狙っており争いが激しくなるのではないかと期待しています！

2019-11-22

ロメロ選手退団決定的

オリックスのステフェン・ロメロ外野手（３１）が今季限りで退団することが２１日、決定的となった。来日３年で６９本塁打をマークしながら、今季は自己最少の８１試合の出場。右脇腹痛などで３度の登録抹消を経験するなど故障が多いため、１１月末が締め切りの保留選手名簿から外れる可能性が高くなった。

　球団関係者は「出場すれば結果を残してくれるが、けがだけ（が懸念材料）」と説明。今季、４番での出場６０試合はチーム最多で、打率３割５厘、１８本塁打、６３打点と高い能力を発揮したものの、年間を通した活躍ができなかった。来季は３年契約の３年目で球団とロメロの双方にオプションがあったが、条件を満たさず、残留交渉もまとまらなかったもようだ。

　外国人野手はモヤが残留し、マレーロが退団する見通し。ロメロの退団が正式に決まれば、新外国人の最有力候補としてリストアップしているアデルリン・ロドリゲス内野手（２８）＝パドレス傘下３Ａ＝に加え、安定して主軸を任せられる大砲の獲得を目指していく。ともにリーグ最下位の打率（２割４分２厘）と得点（５４４得点）から脱却するために、まずは助っ人整備を進める。

8月の快進撃

今朝驚きのニュースが…。ロメロ選手の退団が決定的と。確かに怪我が多く1年間通しての活躍はできませんでした。しかし少ない試合数の中でも結果は残してくれていたのではないかと思います。特に最下位に沈んでいた前半戦から8月に巻き返せたのは吉田正尚選手、ロメロ選手の中軸がきっちり結果を残したからではないでしょうか？

安達選手とのハイタッチも見れなくなるのはとにかく寂しい。他球団に流出せず海外で活躍してくれることを願っています。

2019-11-21

ロドリゲス選手の獲得を目指す

オリックスが来季の新外国人として、パドレス３ＡからＦＡとなったアデルリン・ロドリゲス内野手（２８）の獲得を目指していることが２０日、分かった。

ロドリゲスは今季初めて３Ａに昇格すると７５試合に出場し、打率・３２１、１９本塁打、６４打点の好成績を挙げた成長株。マイナー通算ながら１７４本塁打を誇る右の大砲だ。守備位置は一塁だが、三塁手としても４５２試合に出場している。

　昨秋にはロッテの入団テストを受けた。その際には林信平球団本部長（当時）から「評価がいい選手。守備が結構いいし、三塁に一塁、それに外野をできそうな肩を持っている」と高評価を受けたが、当時ＦＡで獲得を目指していた丸との兼ね合いもあり獲得は見送られた。

　今季最下位に沈んだオリックスにとって最大の課題は１２球団最低に沈んだチーム打率・２４２が示すとおり、得点力のアップだ。主砲・吉田正が安定した成績を残しているだけに、長打力に加え広角に打てる右打者のロドリゲスが加われば打線に厚みが増す。

　オリックスでは中日のジョエリー・ロドリゲス投手（２８）が保留選手名簿を外れた場合に獲得に乗り出す構えを見せており、Ａ・ロッド＆Ｊ・ロッドのＷ獲りで浮上を目指すことになる。(デイリーより)

課題は右の大砲

今シーズンの課題はなんといっても打線。特に重要になるのが吉田正尚選手の前後を打つバッターではないかと思います。

ロメロ選手が4番にすわると吉田正尚選手が打ち始めたように前後のバッター次第で吉田正尚選手に対する配球も変わってきます。

前後に強打者が並ぶことで四球を出しづらくなり甘い球が増える可能性があります。

ロメロ選手はケガも抱えており1年通しての活躍は微妙なところなのでもう1人外国人ないしは杉本選手や白崎選手がコンタクト率を上げて並んでくれれば打線がつながるのではないかと思います！

2019-11-20

異例の12月キャンプ

オリックスが異例の「育成キャンプ」を行うことが19日、分かった。

12月初旬から20日まで、開催場所は大阪・舞洲の球団施設。ウインター・リーグなどに参加していない育成4選手が参加する見込みだ。

球団関係者は「支配下を目指している選手は目の色を変えて練習しないといけない時期。（今季の）ドラフトで育成を8選手も取ったから（支配下選手の）枠の競争が激しくなる」と説明した。参加が見込まれるのは、東、岡崎、比屋根、稲富の4選手。コーチ陣も指導する予定だが「基本的には自主的なメニューを組んで取り組んでもらう。自分の手で活躍の機会をつかんでもらいたい」と自主的に動くことを求める。

1軍の舞台で躍動するには、2桁の背番号を勝ち取るしか手段はない。3桁背番号を卒業するべく、12月に入っても必死に汗を流す。(日刊スポーツより)

育成キャンプ

12月になれば地元に戻ったりする選手も多い中少なくとも4選手は舞洲で汗を流すとのこと。

舞洲の施設は本当に充実していますしそこを使わないのはもったいないと思っていたのでこの期間に育成選手はのびのびと練習に励んで1日でも早く支配下登録されることを願っています。

4選手以外にも昨年の若月選手のように舞洲でトレーニングに励む選手がいればコーチは指導してもいいんでしょうか？

確か監督.コーチが指導できない期間もあったような…

とにかく舞洲の充実した施設を思う存分使ってどんどん練習しましょう！

2019-11-18

プレミア12 侍ジャパン

ディクソン投手、張奕投手がベストナインに選出

侍ジャパンの優勝で幕を閉じたプレミア12 。オリックスからは日本代表に山岡投手、山本投手、吉田正尚選手、台湾代表に張奕投手、アメリカ代表にディクソン投手の5人が出場していました。

ディクソン投手はアメリカの抑えとして3セーブをマーク。張投手はベネズエラ、韓国を相手に2試合とも無失点に抑えるピッチング！来シーズンのローテーション入りを期待しています！

8球で締める

昨日の決勝戦では山本投手が圧巻の8球斬り！150キロ越えの真っ直ぐに140キロ台のフォーク、さらには110キロ台のカーブと韓国打線を寄せ付けませんでした。ほんとに頼もしいピッチャーだなとつくづく感じます！

課題の残る結果に

山岡投手は中継ぎとして今大会は登板していましたがなかなかピリッとしなかったですね…

スライダーは初見のバッターはなかなか手が出ていませんでしたがその他の球種を捉えられてしまう場面が多かったように思います。

吉田正尚選手はチャンスの場面で凡退することが多かったですね…

今大会のMVP鈴木選手と比べてコンタクト率が低いのではないかと思いました。

来シーズンまでの期間でシーズンと今大会の課題も見えてきたと思いますので取り組み方を考え直しトレーニングに励んでいただきたいです！

侍ジャパンに選出された3人はシャンパンファイトを味わったわけですしその経験をチームに持ち帰り感化してくれることと思います！

2019-11-15

契約更改⑤

木須フェリペ選手

試合数41 打率.200 45打数9安打

頓宮選手に代わりフェリペ選手が台湾のウインターリーグに派遣されることとなりました。今シーズンはファームで複数ポジションを守り出場機会は増えましたがバッティングは更なるパワーアップが必要になるかと思います。

稲富選手がファームでスタメン捕手として出場機会を増やしていますし結果を残してきていますので負けずに奮起してほしいところです！

このウインターリーグを機会に成長して帰ってきてくれることを期待しています！

2019-11-14

頓宮選手　ウインターリーグ派遣取りやめへ

太腿を怪我

オリックスは１４日、台湾で行われるアジア・ウインターリーグに参加予定だった頓宮の派遣を取りやめたことを明らかにした。秋季キャンプで太ももを痛めたという。(サンスポより)

キャッチャーとしての経験を積む予定であった頓宮選手が秋季キャンプで太腿を痛めたとのことでウインターリーグ派遣が取りやめとなりました。

秋季キャンプ序盤にバックスクリーンを破壊するホームランを打つなど話題が出ていましたがここ数日静かだと思えば怪我だったと…

この冬にキャッチャーとしての経験を積み春季キャンプで若月選手とのレギュラー争いを楽しみにしていたので少しショックです。

ただリハビリ期間で日本の投手、打者の特徴を掴み配球などをイメージする期間に費やしてほしいです。

オリックスファンの日記

オリックスファンの1人として試合内容や球団、選手についてポジティブに書いていこうと思います！