オリックス佐野選手右打ちに専念へ
スイッチーヒッターに挑戦していたオリックス・佐野が2日、秋季キャンプから本来の右打ちに専念することとなった。西村監督、福良GMらと話し合い、決断。今季は68試合に出場し、打率・207に終わり、「スイッチーヒッターのままでレギュラーをとれるのか、右打席もブランクがあるし、半々の不安がありますけど、決断は早いほうがいいと」と説明。練習では左打ちも継続するといい、経験を生かしていく。 (サンスポより)
右打ちの外野手は手薄
今シーズン足でアピールしシーズン中盤からはスタメン起用される機会も増えていた佐野選手が右打ちに専念することになりました。
右打席で印象的なのはレフト方向への強い当たりで今シーズンホームランを打ったのも右打席でした。
左打席では力強さは落ちるもののカット打ちなどで嫌らしいバッティングをしていたように思います。ただ合わせにいくバッティングなので三振するケースも多く見受けられていました。
今シーズン宮崎選手が戦力外通告となりもともと少なかった右打者の外野手がさらに減りました。
強打の杉本選手に巧打の西村選手、足の佐野選手1軍を掴み取るのはどの選手でしょうか。
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