2019-11-05

オリックス　ディクソン来季残留へ

オリックスのブランドン・ディクソン投手（35）の来季残留が決定的になった。今季で2年契約を終えて交渉を進めてきた中、関係者によると既に単年契約で基本合意に達したことが判明した。

　球団の外国人投手では自らの最長記録を更新する8年目へ突入する。今季途中からは不振の増井に代わって抑えを務めて2勝1敗18セーブで適応力を発揮し、今後詰める詳細な契約では新たにクローザー用の出来高なども付ける見込み。現在は米国代表としてプレミア12に出場している。(スポニチより)

抑えとして活躍

今シーズンは不調の増井選手に代わりシーズン途中から抑えとしてマウンドにたち18セーブをあげる活躍をみせました。

先発では5.6回に崩れる場面が増えていましたが抑えで短いイニングであれば150キロのツーシームに大きく曲がるナックルカーブが有効であったと思います！

来シーズンも抑えとしてブルペンを盛り上げてほしいです！

2019-11-04

オリックス　秋季キャンプ　遊撃手争奪戦

太田選手、宜保選手の遊撃手争い

オリックス・西村徳文監督（５９）は３日、安達に続く遊撃手候補に太田椋内野手（１８）、宜保翔内野手（１８）のルーキーコンビを挙げた。

　指揮官は来季のレギュラーに安達を挙げる。「その後に誰が来るか。太田なのか宜保なのか。可能性はあります。近いうちにチームの中心になる逸材ですから」。

　安達は潰瘍性大腸炎の持病があるため、１シーズンをフルに戦うことは厳しい。そこを補う候補が高卒新人の２人だ。

　太田が「ポジションを取りたい思いは強いです。持ち味は積極的にバットを振れるところです」と言えば宜保も「３年目と言わず来年から勝負します。守備の積極性がウリです」と譲る気はない。十代コンビが遊撃争いに殴り込みを掛ける。(デイリーより)

高卒2年目の2人が遊撃手争奪戦に参戦することになりました。

まだ打撃、守備ともに荒削りではありますが太田選手は大型の選手でスタメンショートで名を連ねることが増えれば非常に夢が広がります。

今年のドラフトでは大型内野手の紅林選手を獲得しましたし太田選手もウカウカしていられなくなってきました。

宜保選手は昨シーズン初安打を記録し打撃、走塁において器用さをアピールしたように思います。打撃に関してはこの冬でさらにパワーアップし強い打球を打つことができれば宜保選手の脚があれば長打が増えるのでこの冬の身体作りが勝負です。

同い年でこれだけ切磋琢磨していけるのはいいことですね！

やはり数年前からのドラフトで同世代の選手を獲得することが増えていますが同世代で切磋琢磨できる環境はいいですね！

今年も高卒の選手を多く獲得しておりお互いに刺激し合っていけると育成力も上がっていくと思います！

とにかく2.3年後が非常に楽しみです！！

2019-11-03

オリックス佐野選手右打ちに専念へ

スイッチーヒッターに挑戦していたオリックス・佐野が２日、秋季キャンプから本来の右打ちに専念することとなった。西村監督、福良ＧＭらと話し合い、決断。今季は６８試合に出場し、打率・２０７に終わり、「スイッチーヒッターのままでレギュラーをとれるのか、右打席もブランクがあるし、半々の不安がありますけど、決断は早いほうがいいと」と説明。練習では左打ちも継続するといい、経験を生かしていく。　(サンスポより)

右打ちの外野手は手薄

今シーズン足でアピールしシーズン中盤からはスタメン起用される機会も増えていた佐野選手が右打ちに専念することになりました。

右打席で印象的なのはレフト方向への強い当たりで今シーズンホームランを打ったのも右打席でした。

左打席では力強さは落ちるもののカット打ちなどで嫌らしいバッティングをしていたように思います。ただ合わせにいくバッティングなので三振するケースも多く見受けられていました。

今シーズン宮崎選手が戦力外通告となりもともと少なかった右打者の外野手がさらに減りました。

強打の杉本選手に巧打の西村選手、足の佐野選手1軍を掴み取るのはどの選手でしょうか。

2019-11-02

秋季キャンプ

投手・野手分離キャンプ

いよいよ今日から秋季キャンプがスタートします。

今年は投手が舞洲、野手が高知と分かれてのキャンプになります。

このキャンプでコーチ陣の情報共有がしっかり行われることを期待しています！

高知のメンバーは以下の通りです。

▼ 捕手（3名）
37　若月健矢
123　稲富宏樹
130　フェリペ

▼ 内野手（8名）
2　白崎浩之
31　太田　椋
36　山足達也
44　頓宮裕真
53　宜保　翔
64　廣澤伸哉
67　中川圭太
129　比屋根彰人

▼ 外野手（8名）
00　西浦颯大
6　宗　佑磨
8　後藤駿太
25　西村　凌
50　小田裕也
59　根本　薫
93　佐野皓大
99　杉本裕太郎

野手陣はこの秋で徹底的にバットを振り込み150キロの速球に振り負けない身体を作ってほしいです！

また小谷野コーチは昨シーズン楽天で相手投手の分析等を行なっていたそうなのでこのキャンプの間にデータを頭に入れエースピッチャーでも対応できるようにしておけば策も増えると思います！

宗選手は体調不良で合流が遅れるとのこと。フェニックスリーグで調子がよかっただけに早く合流してほしいですがシーズンから休みなしなので無理せず完治してから合流してください。

2019-10-31

鈴木昂選手が引退、コーチ補佐就任へ

悩んだ末の引退

鈴木昂選手自身かなり悩み選手としてしたい気持ちもある中で引退という道を選びました。

守備職人としてプロ入りし主に内野の全ポジションを守りました。

守備に関してはそつなくこなすことが多かったですが僅差の場面など緊張感の高い場面ではミスすることもありました…

ただベンチにいることで首脳陣としては助かっていたのではないかと思います。

コーチとして

今後はコーチとして歩み始めます。もし3軍制になるのであればコーチの人数は寂しいと思っていましたし、頭数が増えることはいいことだと思います。2軍の中嶋監督をはじめ、コーチに就任した小谷野コーチや高口コーチ、またトレーニングコーチの中垣コーチなど2軍には知識豊富なコーチ陣が揃っているのでいろいろな知識を蓄えていってほしいです！

2019-10-30

いざプエルトリコへ&契約更改

プエルトリコへ武者修行！

いよいよT-岡田選手、鈴木優投手、漆原投手の3選手がプエルトリコへ旅立ちました！

ここから12月中旬までの約2ヶ月間野球漬けの日々になります。

将来のメジャーリーガーの中でたくさん揉まれて成長してきてほしいですね！

契約更改

鈴木優投手

今シーズンの途中からファームで先発をする様になり幅の広いピッチングができるようになりました。真っ直ぐだけで押すだけでなく打者の反応を見ながら対応できることでさらに真っ直ぐが生きてくると思います。

1軍　1試合　防御率4.50 2奪三振

2軍　22試合　防御率2.81 6勝3敗2ホールド　79奪三振

漆原投手

ルーキーとして迎えた今年ですがシーズン途中から2軍で抑えを任されるようになりました！まずは1年間投げ続けられたことを誇りに持ちプエルトリコでさらなる成長を期待したいです！

2軍　39試合　防御率3.52 1勝1ホールド23セーブ　38奪三振

T-岡田選手

物足りない成績となってしまいましたが最終戦でのファンの歓声、拍手を忘れずにプエルトリコで復活してきてください！

1軍　20試合　50打数6安打1本塁打　打率.120

2軍　34試合　99打数21安打3本塁打　打率.212

2019-10-29

フェニックスリーグ最終日

榊原投手5回5失点

シーズン中は投球内容も比較的良かった榊原投手ですが宮崎ではピリッとせず結果が残せませんでした。

来シーズンに向けての課題が浮き彫りになったと思うのでしっかり取り組むと同時に肩のケアもして来シーズンに望んでほしいところです。

左澤投手、富山投手、田嶋投手の左腕リレーは無失点

試合後半は左腕リレーで無失点に抑えました！田嶋投手は宮崎で1イニングずつ投げており徐々に実践復帰ができています。

まずは秋季キャンプ野手は高知県、投手は舞洲でしっかり取り組み身体に心構えに全てを変化させてほしいです！

オリックスファンの日記

オリックスファンの1人として試合内容や球団、選手についてポジティブに書いていこうと思います！